立ち読み

龍胆寺雄

古本屋で全集を見つけたのだが、買うか、買うまいか悩んでいる。龍胆寺雄 wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E8%83%86%E5%AF%BA%E9%9B%84

ジル・ドゥルーズの隣は官能小説

ある書店の棚にて。まぁ、いいのではないかと。

マガジンハウスの二重変換キ印電子本シリーズ

株式会社マガジンハウスは、日本の昔話をパソコンの翻訳ソフトを使って、日本語―英語―日本語の順で自動翻訳させて執筆した単行本を発売しました。仕事やプライベートで利用する機会が増えてきた翻訳ソフトですが、その精度はというと誤訳だらけでまだまだ実…

月刊リベラルタイム2月号の買占め現場を目撃

今朝、JRの2つの駅のキオスクで「全部ください」と、10冊以上、買い占めている人を目撃した。 新聞販売店の集金人が持っているような手提げ袋の中に一万円札が束になって入っている。 どちらの買占め人も「上様、本代」で領収書をもらっていた。買い占められ…

新刊が出ていたので立ち読みした。買おうと思ったが、ちょっと分厚い。CD付き。手ぶらで帰りたかったので、またということで。

『ひとつの町のかたち』(ジュリアン・グラック)

地図の町とは似ても似つかない、ひとの数だけある心のなかの町のかたち。 少年と町、そして心の形成と変容をめぐっての、エキセントリックでも相対主義的でもない思想とリアリティ。 現存するシュルレアリスム世代最長老、孤高の文豪ジュリアン・グラック(…

婦人公論の最新号(2004年7月22日号)に、おそらく口述筆記だろう。吉行文枝の文章が3ページ載っていた(ブースカさんに感謝)。 〈十回目の命日に〉 夫・吉行淳之介の背中を見つめ続けて 吉行文枝 内容、写真とも、『淳之介の背中』と同じ。80歳だからもう…