2006-01-01から1年間の記事一覧
最近は、小泉改革は失敗したからこそ、現状の日本があると語っていた。 陰謀説を信じたくなる。
新刊が出ていたので立ち読みした。買おうと思ったが、ちょっと分厚い。CD付き。手ぶらで帰りたかったので、またということで。
別の言い方をすれば、昭和の時代、私が想像・妄想していたヨーロッパの都会の夜。かなり気に入ってます。フェンダーローズ。本人は、恵比寿でカフェもやってるらしい(そちらが本業?)。http://www.tenement.jp/ir/index2.html
多和田葉子の『犬婿入り』。古本屋で100円だったので。高校のときに、 そこそこ勉強ができて 無口で ちょっと変わってる女の子 みたいなクラスメイトがいたと思う。そんなことを思い出した。 この人は、もう少し若かったらマンガのほうに行ってたかもしれな…
データフォルダに1通の未開封メッセージ Fw:さゆりです!一緒に参加しませんか?? どうして来てくれないの??まだ待ってるのに ⇒希望者の方のみご覧下さい(手渡し制度あり) 如何お過ごしですか? オフレポのチェックが重要です ※セキュリティのため受信…
中沢恵利名義の闇金メールが、この数週間、ものすごい数。
昨夜、新橋駅で黒人女とすれ違ったとき、ヨネさんのことを思い出した。ヨネさんは生きていれば、七十半ばのはずだ。 - 「フルモトさん、黒人女を抱いたことありますか?」ヨネさんとは女の話をしたことがなかった。男同士だからいつか出ると思っていたが、モ…
若かった頃、スパイになりたいなぁと思った。映画の影響。特に「コンドル」なんかよかった。「007」の英対外情報部、スパイを新聞雑誌で公募 http://www.asahi.com/international/update/0513/019.html
いまはどこで何をされているのか不明なウクレレ弾きの詩人、江田昭宏さんから教えてもらった山川方夫。その山川方夫が師事していたのが二ノ宮在住の劇作家、梅田晴夫であり、その梅田の息子が梅田望夫といい、この新書本の著者だ。本人が父親と山方方夫の関…
こんなことを思った。私が子どもの頃、40年ほど前だが、近所で色々な事件があった。子どもながら、大変な事件だと思っても、それは親や近所の大人から聞くだけであり、新聞に載ることはなかった。大きくなってから聞きなおすと、記憶の中の話よりも、もっと…
ネットで報道されることしか知らないが。1.ビン・ラディン、まだ49歳。健康状態がよければ、ずっとメッセージを流し続けるんだろう。 2.Winny、流出ものに興味があれば、ユーザーはますます増えていくのでは? - 追記3.5億7千万円…使い切れるもんなん…
なんとかして本を読まなくちゃいけないと、焦り出して数週間。本屋に行って、棚から新刊書を抜き取り、平積みから選び、パラパラとページをめくってはみるものの、買う気になれないのがずっと続いてた。今日も、古本屋で100円の『砂の上の植物群』を買おうか…
ピチカートファイヴ:メッセージソング戸川純:ラジャラジャマハラジャゴールデンパール兄弟+戸川純&野宮真貴:快楽の季節椎名林檎の「りんごのうた」はPVと東京事変しか見つからなかった。夏木マリが削除されてる…
タワーレコードで試聴した新譜がよさそうだったので、これも買ったら、なんと、セキュアCDだった。発売された2003年はそういう年だったのか…。「東芝EMI、二度と買うものか」と一瞬震えたが、深呼吸をして、久しぶりにリッパーを使って吸い出した。東芝EMIの…
ケイト・ブッシュが12年ぶりに発表した二枚組『Ariel』は、MP3に落としてPC&イヤフォンで聴いていた。何度聴いても、がっかりだった。何度といっても、5回くらいだ。母親になって、子育てをして、エキセントリックなところが擦り切れんだろうと自分を納得さ…
『上を向いてあるこう』の中村八大を大友良英が解釈するとこうなる、ってか? 坂本九と阿部薫は従弟同士だから、当然ありだろう。阿部薫の音はこのサイトで聴ける。(ピチカートファイヴの)小西康陽と大友良英は裏表の関係じゃないかな。
This Heatのファーストアルバム(1979年)が、少し前に再発されていた。LPはこの10年で大半は処分してしまったのだが、This Heatはターンテーブルがないのにもかかわらず、捨てられなかった1枚だ。2曲目の”Horizontal Hold”と10曲目の”Fall of Saigon”はロク…
何枚か、ジャケットが変わったんだな。よく聴くようになったのは1997年の”Happy End of the World”から。CDはみな傷だらけ。ついでにT.V.Jesusも再発してほしい。「SpeedStar」なんか今聴いてもカッコいい。「あなたのいない世界」は夏木マリが一番好きだ。
白人の年のとり方は参考にならない。ましてや女など…と書いてみるが、今年の12月に5060歳になるパティ・スミスの年のとり方は好きだ。ほとんどを中古盤で済ませていた私が、最初に買った輸入版LP。それは、パティ・スミスの"Horses"だった。1975年。Aristaの…
最近、フランスでプチ動乱が多いような気がする。ゼネスト。懐かしい言葉だ。このアルバムが出た頃は、まだ日本にもゼネストがあったと記憶している。あるいは、順法闘争か。The Return of the Durutti Column「もう、死期が近いギタリストなんだって」レコ…