自由はどこまで可能か リバタリアニズム入門 森村進

講談社現代新書 2001/2/20 第1刷発行
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061495429/ref=sr_aps_b_/250-7382237-9773860

リバタリアンコミュニタリアンネオリベ。あと、ネオコンか。何のことやらさっぱり分からなかったので、本書を読んでみた。

感想は、ガテン系マックス・シュティルナー。あるいは、技術者として働く辻潤。徒党を組むことはないのだろうけど、数は多そうだ。

森村さんって人は一橋の教授みたいだけど、お茶飲みながら話を聞いたら、内容がもっと理解できたかもしれないけど、文章は、やや眠たくなるようなもので、途中から速読。

なぜ、リバタリアンになったのか、その思想変遷のようなものもあればよかったのに。