野呂邦暢の『十一月 水晶』を読んだ

1973年、冬樹社発行。感想を書くため、(心ではなく)頭に響く文章があったページに付箋を貼ってみた。近々に、メモがわりにアップする予定。ページは忘れないだろうが、どの文章か、覚えていられるか少々不安である。

箱がパラフィン紙で巻かれているのでシワシワの写真になってしまった。
諫早(いさはや)は水の町なのか?