吉祥寺の古本屋さんかく、など

約一ヶ月ぶりに下北沢のビビビとほん吉に行ったが、収穫がなかった。
井の頭線で吉祥寺まで行き「さんかく」「百年」「バサラブックス」に寄った。

さんかくの売り場スペース、映画「ピロスマニ」で画家が住んでいた部屋を思い出したくらい狭い。天井も低い。でも、翻訳ものの海外文学が充実している。最近までナボコフがたくさんあった。そして閉店時刻が少し怪しい。

百年は文学よりもアート系の写真集や画集などのビジュアル系が充実しているような気がする。イェールジ・コジンスキーが残っているのでいつも迷う。

バサラブックスは古本も置いているサブカル書店といった感じだ。『ドリーム―エリクソンと日本作家が語る文学の未来』を購入。


古本屋さんかく
http://sankaku.shop-pro.jp/

百年
http://100hyakunen.com/

バサラブックス
http://basarabook.blog.shinobi.jp/