下北沢の古本屋、「古書ビビビ」と「ほん吉」に行く

ビビビではドン・デリーロの『白い部屋―デイルーム』(白水社・1991)がガラス棚に入っていた。これは薄いからペーパーバックで読めるかも。最近の厚いのは多分無理。

ほん吉では、ジュリアン・グラックの『陰鬱な美青年』(筑摩書房・1970)が、めちゃ高かった(うろ覚えだが1万5000円くらい)ので驚いた。今、アマゾンの中古を見たら、それよりは安い。こんなものなのか。ほん吉は、吉祥寺の「よみた屋」の方が独立開業したもの。

下北沢はあまり行かないので、いつも道に迷う。


古書ビビビびんびん物語 ビンビントーク
http://bibibi.bi-bi-bi.net/

ほん吉
http://d.hatena.ne.jp/honkichi/

下北沢に古書店「ほん吉」−古書店勤務女性スタッフが独立開業
http://shimokita.keizai.biz/headline/photo/359/