安いSSDがあったのでThinkPad X40をSSD換装
OCZというメーカーのの1.8インチIDE、いわゆる日立型のSSDが1万円強だったので購入。5年前から時々使っているThinkPad X40のめちゃ遅い内蔵の40GB HDDと交換した。
X40は、本当に本当にものすごく遅い。それでも時々使ってきたのは軽いからだ。持ち運びに便利なのである。ものすごく遅い理由は日立のHDDのせいで、それと互換性のあるSSDは、簡単に交換ができるということだ。
SSDは「OCZSSDPATA1-32G18」というもので32GB。X40内蔵の日立のHDDと8GBの差はあるが、このPCにはもともとWindows XPとOffice系しか入っていないから、まぁ、十分だ。
ネットの記事を読むと引越しに苦労されているようだった。引っ越すべきデータもないので、クリーンインストールに。パコっと40GBを取り出して、SSDに入れ替え、また差し込む。外付けDVDドライブをつなげてOSとアプリを再インストール。
あっという間に終了した。
元々はX200に買い換えようと考えていたのだが、これだけ速くなれば、買い控えということになる。
40GB HDDの時のCrystalDiskmark
32GB SSDの時のCrystalDiskmark
フォーマットをFAT32にしたのは特に意味は無い。アクセス権限やら不要なので。
参考
ThinkPad X40のSSD化&HDD交換@ウィキ
http://www6.atwiki.jp/tpx40/ThinkPad X40 SSD化 Hi's way/ウェブリブログ
http://hisway.at.webry.info/200905/article_4.html