今更だが「かんなぎ」が面白かった

美術部の仁は、友人からもらった木材で子どもの頃に神社で出会った精霊を掘った。ところがその木は神木だった。当の神さまが彫刻から女の子の「ナギ」となって出現……という馬鹿馬鹿しい設定の「かんなぎ」だが、はまった。

原作マンガの連載のほうでは、ナギが処女ではない(プッ)ことをにおわせる表現があったらしく、読者が荒れて無期限休載らしい。

また、どういうわけか、3話あたりまでOPを見る気になれなくて飛ばしていたのだが、実際、ずれていたらしく、4話で修正されているとか。


ナギのチャームポイントは貧乳と脇の下だろう。